自動車保険の等級制度とは?乗り換えで等級を引き継ぐ方法

自動車保険の等級(ノンフリート等級)の仕組みと、乗り換え時に等級を正しく引き継ぐ方法をわかりやすく解説します。

自動車保険の等級制度とは

自動車保険の「等級(ノンフリート等級)」は、事故歴・無事故期間に基づいて保険料の割引・割増を決める制度です。1〜20等級があり、数字が大きいほど割引率が高く(保険料が安く)なります。

等級別の割引率の目安

  • 6等級(新規):割引なし(基準保険料の100%前後)
  • 10等級:約30〜35%割引
  • 15等級:約50〜55%割引
  • 20等級(最高):約60〜65%割引

1年間無事故なら翌年+1等級、保険を使うと事故の種類によって-1〜-3等級下がります。

乗り換え時の等級引き継ぎの仕組み

保険会社を乗り換えても、等級は新しい保険会社に引き継がれます。「等級証明書」(満期証明書・解約証明書)を現在の保険会社から取得し、新しい保険会社に提出することで適用されます。

等級を引き継ぐ際の注意点

  • 引き継ぎ期限:等級の証明は通常、解約から13ヶ月以内に新規契約しないと等級が失効します。
  • 車両変更の場合:車を買い替える際も等級は引き継げますが、異なる車への適用は保険会社への申告が必要です。
  • 家族への譲渡:等級は同居家族間での引き継ぎが可能なケースがあります(保険会社により異なります)。

まとめ

等級は乗り換えても消えません。現在の等級が高ければ高いほど、一括見積もりで複数社を比較したときの差額が大きくなる傾向があります。まずは上の診断ツールで節約見込みを確認しましょう。

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